=平成31年2月3日、例年どおりパレス平安で新年会が開かれました。=
新年会は「開会の言葉」、「国旗と県旗に対し敬礼」、「物故会員に対する黙祷」、「長野県人会五誓朗読」と厳かに始まり、県歌「信濃の国」斉唱、会長の挨拶。本日初参加の新人7名の紹介と挨拶、そのあと講演がありました。
講演は「東北に大衆芸能文化を作る」
講師は落語芸術協会 仙台事務所長 白澤 守康 氏(奥様が長野県人で、その奥様の紹介ではなく≪花座ができるまでの苦難?の物語≫でした。)
=平成31年2月3日、例年どおりパレス平安で新年会が開かれました。=
新年会は「開会の言葉」、「国旗と県旗に対し敬礼」、「物故会員に対する黙祷」、「長野県人会五誓朗読」と厳かに始まり、県歌「信濃の国」斉唱、会長の挨拶。本日初参加の新人7名の紹介と挨拶、そのあと講演がありました。
講演は「東北に大衆芸能文化を作る」
講師は落語芸術協会 仙台事務所長 白澤 守康 氏(奥様が長野県人で、その奥様の紹介ではなく≪花座ができるまでの苦難?の物語≫でした。)
皆様に会場の様子を写真と動画で紹介いたします。
笠原副会長の神妙な開会の言葉。
→第二部における副会長の変身。エチルアルコールの効果です。
2018-shinkaicyou-koukou3nensei
五誓朗読:山城副会長。
政宗ソング再発見
郷土の農産物を宣伝する御嶽海
行司不祥事露見前の貴重な番付表
▲平成29年6月18日、「みやぎ長野県人会創立百十周年記念式典・祝賀会」がパレス平安で行われました。▲
用意周到な長野県人の特質を生かした記念行事実行委員会は山口一人実行委員長を中心として準備を進めてきました。18日(日曜日)には会場は参加者約100名で満員になり、式典と祝賀会が盛大かつ楽しく行われました。以下、参加できなかった長野県人会の方々と忘れやすい皆様のために会場の様子を写真と動画で再現いたします。
パレス平安入り口(脇に立っているのか大巾会員)
2階受付の会長と美人受付嬢の方々(男性一人は隣の受付嬢の夫、余計なことながら)
開会宣言・選手宣誓(笠原副会長、選手宣誓はなかったかも)
挨拶する奥山仙台市長
代理出席でなく、ご本人自ら。来月市長選です。県人会皆で投票したいところ、立候補はしないそうです。
原稿なしの堂々たる会長挨拶
記念撮影が行われ、祝賀会が始まりました。
恒例となった松沢節子さんとその社中による「仙台すずめ踊り」です。
突然始まったフラダンス。長野県女性の美と芸術的体操に驚き、「式次第」を見たら「レイモミ小野フライスクールの皆さん」とありました。
となりの人に聞いたら、プロの先生たちとのこと。しかし親戚の親戚が長野県人で参加してくれたかも。
大相撲で木曾出身のミタケウミが活躍中です。御嶽山も噴火して応援していますが、横綱になれば、浅間山も噴火して、長野県中が大騒ぎになるかも。
足芸は本日最大の演目でした。カメラマンの不手際で充分に録画できなくて、大変、申し訳ありません。実は三人が大変な練習を積んで、足による人形劇をやってくれたのです。
次回の120周年記念・祝賀会には再度実演していただき、録画してお見せしたいと思います。ただしカメラマンがそれまで存命であればですが。
足芸と言い、ダンスと言い、二人が祝賀会を盛り上げたいという努力には感謝状を送りたい衝動に駆られます。しかも
首を伸ばして見る人々のために全身もみほぐし体操まで用意してくれました。
長野県のプレスリーと女性応援団
ハーモニカ「ヤシの実」有賀さん
最後の全員おててつないで「故郷」の合唱
充実した記念誌も配布されました。役員の方々、ご苦労様でした。
≪講演「地名で読み解く「長野県」の真実≫
長野県出身で「長野県のことは自分が一番よく知っている」と思い込んでいる会員のために、役員が企画してくれました。講師はわざわざ東京から来て下さった谷川彰英(信州人・作家)先生です。今まではともかく、これで「自分が一番よく知っている」と自信をもって言えるようになった講演でした。と思って家にかえったところ、殆ど忘れていました。
平成28年秋の旅行会開催
今年も恒例のみやぎ長野県人会旅行会を(10月25日)、紅葉が進みつつある厳美渓(一関市厳美町)と美人の湯で名高い矢びつ温泉に計画されました。
参加者は25名で、当日朝の仙台市上空は気持ちの良い秋晴れのなか、東北道を一目散に走る車内では数か月ぶりに再開した方々との談笑と、車窓に飛び込む紅葉が始まった山々を眺めながら何方も「ニコニコ顔」でした。
しかし、途中から古川IC先の多重事故発生で大渋滞に巻き込まれ、やっと到着した古川ICから岩出山道の駅経由のルート変更と観光中止で、目的地の瑞泉閣に遅延した珍事となりました。
瑞泉閣の温泉にひと浴びした後の懇親会では、「旬の昼会席膳」と幹事の山城副会長が取寄せてくれた「信州の美酒」で盛り上がり、楽しい一時を過ごせました。
肝心の厳美渓観光は帰りの車内からでしたが、これらも振り返ると県人会旅行会始まって以来の珍しい出来事であり、別の意味でのサプライズ事として記憶に残る楽しい旅行会でした。(野神 記)